数字・指標 ・ 舟券 ・ 競艇用語 ・ レース ・ 選手ランク ・ サイト用語 ・ 統計学
数字・指標
- 回収率(カイシュウリツ)
- 100円賭けたとき、平均して何円戻るかの数字。100円なら損も得もない、105円超で「ちょっとお得」のライン。
- 的中率(テキチュウリツ)
- 賭けた回数のうち、何回当たったかの割合。複勝なら半分以上当たることも珍しくないが、3連単は5%も当たれば上出来。
- モーター2連率(モーターニレンリツ)
- そのモーターを使ったレースで、過去2着以内に入った割合。50%超なら好調、30%未満なら不調と覚えてよい。当日の艇の調子を見る大事な数字。
- ボート2連率(ボートニレンリツ)
- そのボートを使ったレースで、過去2着以内に入った割合。モーターほど大きな影響はないが参考にはなる。
- 勝率(ショウリツ)
- 選手が過去のレースで1着になった割合を点数化したもの。A1級は7点台、B2級は3点台が目安。
- 平均ST(ヘイキンエスティー)
- 平均スタートタイミング。0.15以下なら早い、0.20以上ならやや遅め。1コースで早スタートは大きな武器になる。
- 当地勝率(トウチショウリツ)
- その場での選手の勝率。全国勝率と比較し、当地が高ければ「場巧者」と判定できる。
- 連対率(レンタイリツ)
- 2着以内に入った割合。複勝の的中率に近い指標。
- 3連対率(サンレンタイリツ)
- 3着以内に入った割合。3連複の的中率に近い指標。
- F数(エフスウ)
- フライング累積数。F2持ちなら次のFで60日休み。攻めの選手はF数が多い傾向。
- L数(エルスウ)
- 出遅れ累積数。F回避で慎重スタートになるとL になることがある。
- 事故率(ジコリツ)
- F・L・失格・欠場などの事故ポイントの累積率。級別判定に使われる。
- ROI(アールオーアイ)
- Return On Investment(投資収益率)の略。100円賭けて何円戻るかの倍率。1.0でトントン。
- 万舟(マンシュウ)
- 配当が10,000円超の舟券のこと。3連単で頻発する。
- 万舟率(マンシュウリツ)
- 3連単で配当が10,000円超になる割合。荒れる場ほど高い。
- 残り賭け額(ノコリカケガク)
- 締切時点での投票総額。多いほど人気のレース。オッズ予測の参考。
舟券
- 単勝(タンショウ)
- 1着の艇を当てる券。100円が120円〜1,000円ほどになって戻る。
- 複勝(フクショウ)
- 2着以内に入る艇を当てる券。倍率は控えめだが、舟券の中でいちばん当てやすい。
- 2連単(ニレンタン)
- 1着→2着の順番を当てる券。倍率はだいたい5〜30倍。
- 2連複(ニレンプク)
- 1着・2着になる2艇を順不同で当てる券。倍率は3〜20倍ほど。
- 3連単(サンレンタン)
- 1着→2着→3着の順番を当てる券。倍率は10倍〜数百倍とふり幅が大きい代わりに、当てるのが一番むずかしい。
- 3連複(サンレンプク)
- 1〜3着の3艇を順不同で当てる券。倍率は5〜100倍くらい。
- ワイド(ワイド)
- 3着以内に入る2艇を順不同で当てる券。当てやすさと倍率のバランスが良い。
- BOX買い(ボックスガイ)
- 選んだ艇の組み合わせを全パターン買う方式。3連単 3艇BOX なら6点。点数が増えるがカバー範囲が広い。
- 流し(ナガシ)
- 1着固定で2〜3着を複数艇に流す買い方。例: 1=2-3,4 で4点。
- フォーメーション(フォーメーション)
- 1着、2着、3着のそれぞれに複数艇を指定する買い方。流しの応用形。
- 点数(テンスウ)
- 買い目の総数。10点1000円の買い目なら、1点100円×10点。多すぎると期待値が下がる。
競艇用語
- インコース(インコース)
- 1コースのこと。一番内側を走るので最初のターンまでが最短。勝率は50〜60%と圧倒的に有利。
- まくり(マクリ)
- 外側のコースから内側の艇を一気に抜き去る勝ち方。3〜6コースの選手がよく使う、攻めの形。
- 差し(サシ)
- 内側の艇のすぐ内をすり抜けるように抜く勝ち方。2コースの選手が1コース艇を差すのが定番。
- スタート展示(スタートテンジ)
- 本番前に行うスタート練習。各艇のスタートのタイミングや進入コースを観察できる。
- 周回展示(シュウカイテンジ)
- 本番前に行う周回練習。ここで「展示タイム」が計測される。当日の艇の調子を見る重要な情報。
- 展示タイム(テンジタイム)
- 周回展示で計測したラップタイム。短いほど艇の調子が良い目安になる。
- チルト(チルト)
- モーターの取り付け角度の調整。プラス側にするとスピード重視、マイナス側にするとターン重視になる。
- スリット(スリット)
- スタート直後の各艇の並びのこと。「スリット隊形」と呼ばれる、6艇の位置関係を表す。
- ターンマーク(ターンマーク)
- コース上の旋回目印。赤白のブイで、1マーク・2マークと呼ばれる。1マークが特に大事。
- F(フライング)(フライング)
- スタートの号砲より前にラインを越える反則。その選手の舟券は全額返還+次回30日間の出場停止というペナルティが付く。
- L(レイト)(レイト)
- スタートが1秒以上遅れる反則。その選手の舟券は全額返還になる。
- 逃げ(ニゲ)
- 1コースの選手がそのまま先頭で押し切る勝ち方。最頻パターンで全体の約50%を占める。
- 捲り差し(マクリザシ)
- 4〜6コース選手が「捲るふりをして3コース選手を流させ、その隙に内側を差す」高度な技。
- ツケマイ(ツケマイ)
- 5〜6コースの選手が外から大きく旋回して内側に切り込む技。「捲り」の派生形。
- 前付け(マエヅケ)
- 外枠の選手がスタート前に内コースに移動すること。進入駆け引きの基本。
- 進入(シンニュウ)
- スタート前のコース取り。「枠なり進入」「前付けあり」など、本番のレースに大きく影響する。
- 助走(ジョソウ)
- スタート前にコース取りからスタートラインまで艇を加速させる距離。長いほどスピードが乗る。
- 艇番(テイバン)
- 艇に付けられた1〜6の番号。色も違い、1号艇=白、2号艇=黒、3号艇=赤、4号艇=青、5号艇=黄、6号艇=緑。
- ピット(ピット)
- 艇庫。レース前後に艇を置く場所。ピットアウトのタイミングと位置がレース展開に影響する。
- ピットアウト(ピットアウト)
- 艇がピットから水面に出る動作。早い・遅いで進入のコース取りが変わる。
- 隊形(タイケイ)
- 6艇の並びのこと。「枠なり隊形」「乱れた隊形」など。スタート展示で確認する。
- 伸び型(ノビガタ)
- 直線スピードが速いタイプのモーター・調整。スタート巧者と組んで活躍する。
- 出足型(デアシガタ)
- 加速力が強いタイプのモーター・調整。ターンで活きるタイプ。
- 回り足(マワリアシ)
- ターンの切れ。展示の周回練習で確認する重要な要素。
- ペラ(ペラ)
- プロペラの略。整備で叩き出して調整できる、選手の腕が出るパーツ。
- プロペラ(プロペラ)
- 艇の推進装置。「ペラ」と略すことが多い。直径・ピッチで性格が変わる。
- モーター(モーター)
- 艇に搭載される船外機。各場で抽選割り当てされ、選手が調整して使う。
- 機力(キリキ)
- モーターの力。「機力上位」「機力下位」と表現する。2連率が判断材料。
- 節(セツ)
- 1つの大会・開催のこと。3〜6日間で構成されるのが一般的。
- 斡旋(アッセン)
- 選手が出走するレースに割り振られること。場や日程は選手が選べない。
- 本場(ホンジョウ)
- レースが実際に行われている場のこと。「本場開催中」のように使う。
- 場外(ジョウガイ)
- レース場以外の購入施設(ボートピア等)。本場と同じ舟券が買える。
- テレボート(テレボート)
- BOAT RACE 公式のネット投票サービス。スマホ・PC から24時間舟券購入可能。
- 勝負どころ(ショウブドコロ)
- 選手が本気で勝ちにいく重要なレース。優勝戦・準優・自分の得点が掛かるレースなど。
- 展開(テンカイ)
- レースの流れ。「展開が向く」「展開不利」など、コース取り・スタートで決まる勝負の流れ。
レース
- SG(スペシャルグレード)(エスジー)
- 最高峰のグレード。ボートレースクラシックや賞金王決定戦など、年9開催。優勝賞金は1億円超え。
- G1(ジーワン)
- SGの次に格式高いグレード。各場の周年記念や全日本王座決定戦など。賞金は数千万円規模。
- G2(ジーツー)
- G1の下のグレード。レディースチャレンジカップなどがここに該当。
- G3(ジースリー)
- G2の下、一般戦の上のグレード。各場のミッドナイトG3やルーキーシリーズなど。
- 優勝戦(ユウショウセン)
- 節の最終日に行われる、上位6選手による決勝戦。最も注目度が高い。
- 準優勝戦(ジュンユウショウセン)
- 優勝戦に進むための準決勝。3レース行われ、各3着以内が優勝戦進出。
- 予選(ヨセン)
- 節の1〜3日目に行われるレース。全選手が複数レースを走り、得点を稼ぐ。
- ドリーム戦(ドリームセン)
- 節の3〜5日目に組まれる、上位選手が一同に揃う特別レース。11Rに組まれることが多い。
- 企画レース(キカクレース)
- 一部の場が興行的に組む特別レース。1Rの「ファーストレース」など、初心者向けに分かりやすい構成。
- 一般戦(イッパンセン)
- SG・G1・G2・G3以外の通常開催。出走選手のレベルは様々。最も頻繁に開催される。
選手ランク
- A1(エーワン)
- 選手の最高ランク。勝率6.50以上+事故率の条件をクリアした選手。SG/G1への出場資格あり。
- A2(エーツー)
- 選手のランク2番目。勝率5.50以上が目安。
- B1(ビーワン)
- 選手のランク3番目。勝率2.00以上の選手。
- B2(ビーツー)
- 最下級ランク。勝率2.00未満や事故率の高い選手など。新人もここからスタート。
- 支部(シブ)
- 選手の所属。「群馬支部」「東京支部」など。地元戦でホームの利が出ることが多い。
- 登録(トウロク)
- 選手の登録番号と期。例: 4500番台は若手、3000番台は中堅、2000番台は大ベテラン。
- 期(キ)
- 選手養成所の卒業期。100期、110期など。同期は仲間意識が強い。
サイト用語
- 鉄板(テッパン)
- 当サイトの予想カテゴリ。一番勝つ確率が高そうな本命狙い。「賭けて損しにくい」候補。
- 妙味(ミョウミ)
- 当サイトの予想カテゴリ。確率は中くらいだが倍率が高めで「お得」になりそうな穴狙い。
- 一発(イッパツ)
- 当サイトの予想カテゴリ。3連単・3連複の一撃狙い。少額で夢を見る枠。
- 勝ち予想(カチヨソウ)
- 当サイトの予想タイプの1つ。「どの艇が勝ちそうか」だけを示す予想。倍率は考えていない。
- 賭けるべき予想(カケルベキヨソウ)
- 当サイトの予想タイプの1つ。「100円賭けて100円以上戻りそう」な、お得な買い目だけを並べた予想。
- 正直予想(ショウジキヨソウ)
- 当サイトのブランド名。「数字を盛らない」「都合の悪い数字も全部見せる」を哲学とする予想スタイル。
- 正直じいさん(ショウジキジイサン)
- 当サイトの注意喚起キャラ。悪天候時に「賭け金を控えめに」と警告する。「で御座る」話法で語る。
- Glass Box(ガラスボックス)
- AI予想の根拠・特徴量・確率・収支を全部見せる戦略。「中身が見える透明な箱」の意味。
- Black Box(ブラックボックス)
- AI予想の中身を隠す戦略。「AIが言ってます」だけで根拠を出さない予想サイトに多い。
統計学
- 期待値(キタイチ)
- 長期で平均すると1回あたりいくら戻るかの数字。100円賭けて期待値105円なら長期でプラス。
- EV(イーブイ)
- Expected Value(期待値)の略。EV1.0倍がトントン、EV1.05倍以上で「実弾基準」とすることが多い。
- サンプル数(サンプルスウ)
- 実験や試行の回数。n=10とn=1000では信頼度が全く違う。少ないサンプルの数字は偶然の可能性が高い。
- 信頼区間(シンライクカン)
- 「真の値はだいたいこの範囲にある」という統計上の幅。CI(Confidence Interval)と略す。狭いほど信頼できる。
- Wilson CI(ウィルソンシーアイ)
- 的中率の信頼区間を計算する手法。サンプル数が少ない時でも適切な範囲を出せる。
- Bootstrap CI(ブートストラップシーアイ)
- ROIなどの信頼区間を、データを何千回もリサンプリングして計算する手法。
- hold-out(ホールドアウト)
- データを「学習用」と「評価用」に分け、評価用は学習に使わずに残しておく手法。「strict hold-out」は完全分離。
- 過学習(カガクシュウ)
- 学習データに過剰に合わせ込み、未知データで通用しない状態。「過学習されたモデル」は実戦で機能しない。
- 選択バイアス(センタクバイアス)
- 都合のいいデータだけ選んで成績を計算してしまう問題。「結果を見てから条件を決める」のが原因。
- ルックアヘッド(ルックアヘッド)
- 結果を知った後の情報を予想に使ってしまうバグ。これがあると過去成績が未来で再現しない。
- 確率校正(カクリツコウセイ)
- AIが出す確率と実際の的中率の一致度。「30%」と予想したものが本当に30%当たるか。
- カリブレーション(カリブレーション)
- 確率校正の英語表現。Reliability Diagram で可視化することが多い。
- Reliability Diagram(リライアビリティダイアグラム)
- 確率校正の可視化グラフ。横軸予想確率、縦軸的中率、対角線に乗れば完璧な校正。
- Kelly基準(ケリーキジュン)
- 一回の賭けで全財産の何%を賭けるべきかを数学で計算する公式 f=(b×p−1)/(b−1)。
- Half Kelly(ハーフケリー)
- Kelly基準の半分の額を賭ける戦略。Full Kellyより安全で、プロのギャンブラーが採用することが多い。
- ギャンブラーの誤謬(ギャンブラーノゴビュウ)
- 「もう少しで来るはず」と思う認知バイアス。確率の世界では、過去の連敗は次の確率に影響しない。
- マーチンゲール法(マーチンゲールホウ)
- 負けたら賭け金を倍にする戦略。理論上は当たれば取り返せるが、現実は軍資金が先に尽きる。
載っていない用語があれば、追って書き足してまいる。初心者ガイドもあわせてお読み頂けると嬉しゅう御座る。